変わった袖ヶ浦の実生

 袖ヶ浦の種子は,プシスの花粉を乗せて取るのが常識です.でもどれ位縁が遠くなると花粉が機能しなくなるのか興味があります.ここしばらく色々なサボテンの花粉をかけて見ています.普通のプシスをかけた実生の中にも1枚目の写真のような変わり者が低率で出てきます.臥竜にとても良く似ていますよね.こんなことは,袖をたくさん播いている人には常識.でも接木の台木を養成するのですがから,たいてい捨てられてしまいます.さらに今回ボクが注目したのは2枚目.これは大豪丸の花粉をかけたものから出てきました.幼苗のときは普通の袖でした.でも減稜して4稜になっています.一見して,なんだか花袖,夢袖など三稜柱×プシスからrampoさんが育成した有色の柱と似ています.こんなものを大切に育ててみたくなるなんて酔狂,いえいえこれが趣味で楽しむサボテンの神髄.変わったものを拾い上げて大切に育てるのは江戸時代いらいの日本の園芸文化の伝統ですから.

袖実生臥竜似
袖×大豪


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コメント

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No title

稜の数が少なくなおかつ刺が短いのでとても接ぎやすい台木になりそうです。
この変わった袖ヶ浦を交配したら同じ株ができるのか興味はありますね

No title

エイジさん、いつもありがとう。
四稜は、接ぎ木にはちょっ少ないです。ボクは伸縮包帯だけで接ぎ木するので、もう少し稜があった方が強く包帯を張れます。
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さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
2010年,30年数年ぶりにサボテンに復帰.

本格的再開をめざして,あれこれ勉強中.

残された時間でどうサボテンと向き合うか思案中.

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