臥龍の花

 以前から何度か袖ヶ浦の種子生産に興味があるって書いてきました.そもそも袖ヶ浦が何から生まれたかってところから,はっきりとはしていませんね.片親の第一候補がこの臥龍.柱サボテンは学名と和名の混乱があったりして,目の前にある植物が何者か確証がないと話は余計に混乱します.この臥龍は,以前にrampoさんから分けて頂いた3株の実生です.今期ようやく3株とも開花しました.臥龍の蕾は,無毛で袖ヶ浦にたいへんよく似ています.花の様子は,ハリシア属がみな同じに見えて,なかなか差異をはっきりし述べることができません.ただここんところ色々なものを写真に収めて,一つ分かったことがあります.それは外側の花被片の形です.袖ヶ浦はやや波打つのに対して,臥竜はピッとまっすぐです.この日偶然にも,花袖後代の花が咲いていましたので,花粉を乗せました.さて実はつくでしょうか.

臥竜花201
臥竜の蕾
臥竜花全体



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コメント

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No title

袖ヶ浦は臥竜とエキノプシスの何かを交配して作り出したものという説がありますね
だからエキノプシスの花粉をつけて受粉させることは戻し交配になる・・・と
でもなぜか袖ヶ浦同士で交配しても種子ができない、謎が多いサボテンです。

No title

エイジさん、いつもありがとう。
この話はブログでも何度か書いています。たとえば、
http://cactus219.blog92.fc2.com/blog-entry-652.html
を見て下さい。
袖ケ浦にプシスの花粉をかけることは、正確には戻し交配とは言えないかもしれません。おそらく、プシスの花粉は、受精刺激としてしか働いておらず、袖はアポミクシスを起こして種子を形成しているものと考えています。これを直接証明するのは、ちょっと面倒なので、あまり進んでいません。
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さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
2010年,30年数年ぶりにサボテンに復帰.

本格的再開をめざして,あれこれ勉強中.

残された時間でどうサボテンと向き合うか思案中.

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