コピ ギガンテアの小苗
これはKK614というFNの付いたコピアポアギガンテアの接ぎ降ろし苗です.故郷はチリのPaposo,標高100−300mとありますから,海岸沿いのようです.Schulzの本によれば,この辺りはずっと広くハセルトニアの自生地が続きます.ギガンテアは今ではこのハセルトニアの1タイプという扱いです.金色の刺という本種の特徴は良く現れていますが,まだほんの幼苗なので肌の白さはまったくです.以前に紹介したハセルトニアーナの接ぎ降ろし苗より更に若い株ですから致し方ないことです.でも幼い分,綺麗ですよね.美しい白肌と黄金色の刺を目指したいものです.

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