皐月を駆け抜けたエビたち
先日外に置かれたレンケンバッキーの群花を紹介しましたが,この春ハウスのエビたちもたくさんの花を咲かせてくれました.スルーするのはあまりにもかわいそうなので2種だけ載せておきます.
まずはEchinocereus papillosus,この魅惑の花は,たくさん咲くとなお一層美しくかつ怪しげでもあります.和名は華山,なるほど華やかな山ですね.


次は以前に島根のIさんから種子をいただいたE. engelmannii. アリゾナ,ネバダ南部,バハカリフォルニアを故郷とする本種は,日本での栽培下ではやや咲きにくいとされます.フレームに置かれて寒さと乾燥を経てようやくの開花.やはり群花とはいきませんでした.武勇丸(司蝦)という名の通り,花がなくても刺が素敵なエビサボです.


ウチにいる諸々の大型のエビたちは順次フレーム栽培に移すことにしました.過酷環境にも十分耐えるし,むしろその方が咲き易いかもと期待を込めてです.単に大きくならないでほしいというのも正直なところ,その意味からもスパルタ環境での栽培は必要です.
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まずはEchinocereus papillosus,この魅惑の花は,たくさん咲くとなお一層美しくかつ怪しげでもあります.和名は華山,なるほど華やかな山ですね.


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ウチにいる諸々の大型のエビたちは順次フレーム栽培に移すことにしました.過酷環境にも十分耐えるし,むしろその方が咲き易いかもと期待を込めてです.単に大きくならないでほしいというのも正直なところ,その意味からもスパルタ環境での栽培は必要です.
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