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良タイプのピンク花白星

 この株は9年前からウチに居ます.サボテン趣味を再開して間もなくの頃に手に入れている古参株です.今は全体の大きさが三倍ぐらいになっているのですが,不思議なことに分枝の数が増えず,そのまんま大きくなっている感じです.つまりあまり分枝しないタイプといえます.さらにこの株の刺は,白星独特の柔らかい刺が毛羽立つことなく張り付くように纏まる良タイプです.
ピンク花白星2020
 ピンク花の白星は,別に珍しいものではありません.基本種の何処か緑がかった白花は大変美しいのですが,色違いを並べて見るといいもんだなと思います。
白星オーソ花2020
 ここ何年か,少しずつ実生してみてるのですが,後代の中にも上記のような刺形質を受け継ぎかつピンク花のが出ています.気に入った形質が維持できて安心しました.下の写真の株は特に花弁の赤みが強いようです.
ピンク花白星後代2020
 白星は色々なタイプが出てきてもてはやされるのは良いのですが,元々あった元祖タイプが失われないように気をつけないといけませんね.

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実生と接木コルムナアルバの成長

 今年の9月に年の9月にコルムナアルバの種子繁殖の記事を書きました.輸入種子の発芽が悪いと評判のコピですが,自家生産の種子はとてもよく生えます.
 この夏に接木した実生接ぎの苗の成長具合を3枚の写真で追ってみました.最初はアレオレの綿毛が目立ち,コピなのかどうかわかりにくいですが,順次刺を出してそれらしくなって行きます.今、最も大きなものは4cm程度まで育っていて,キリンの威力を見せつけています.
コルムナアルバonキリン①2020
コルムナアルバonキリン②2020
コルムナアルバ11月2020
 一方実生苗のまま置いているものは下の写真のように,幼顔のまま,産毛に覆われているかのようです.
コルムナアルバ実生2020
 キリンの力を借りてある程度までサイズを出して,その後に風情を整えるという育成は悪くないと思われます.如何にずればコピの輸入モノを無闇に有り難がらなくても良いようにできるのか,園芸の力量が試されます.

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霧棲丸の花輪

 霧棲丸(Mammillaria hahniana subs. woodsii)は,毎年この仲間(ハーニアーナ達)の中で最も早く綺麗な花輪を作って楽しませてくれます.どのようなイメージから霧の中に棲むと名付けられたのでしょうか.
ハーニアーナ達は,メキシコ中南部に広く分布しているので,多くの種内変異が知られており,数種の亜種とシノニムがあります.ですから対応する和名もたくさんあり,見分けが難しかったりします. 
 花の様子は典型的なマミラリアです.
霧棲丸花2020
 どうしても株の下の方が老化してくるのはいた仕方ないこと.下の方のイボ先が茶色くなってしまっています.これを風格あると評価できるかどうかですね.
霧棲丸花輪2020
 今の所単頭ですが,これとて大きくなれば仔を吹くのではないかと思います.どのような強大株になるのか見届けたいものです.

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新しい栽培場の開設① ダルマで祈願

 何としても自分の栽培場を作りたい.宮仕えの先が見え始めた5年前,この小さなダルマさんに祈願して片目を入れました.あれから5年,今年の新年の記事で書いたように,ようやく自前の栽培場の開設の実現に向けて動き出しました.
新しい栽培場①片目ダルマ2020 
 まずは土地です.非農家が農地を手に入れるのは,各地方自治体のルールが若干異なるものの,それなりに高いハードルがあります.幸い農業法人の助けを借りて、今年の初夏に何とか農地(家付き)の取得許可を得ました.実際に農業所得を得るのはなかなか大変ですが,専業農家ならずとも仙業農家にはなれるようにはしなければなりません.
 ここにハウスが立つ予定です.整地は終わっており,人様が住む方の家(ハウス)のリフォーム工事が先日終了し,本日入居.次はいよいよサボテンハウスの着工です.
新しい栽培場②場所2020
 土地自体は夏前に取得したので,この夏何度か除草剤撒きに汗をながしました.上の写真はお盆の頃の様子です.真砂土を入れて地ならししたのですが,しばらくするといろんな雑草が侵入して来ますね.やれやれ,先が思いやられます.

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見つけたぞ

 11月も中旬というのにまだ夜蛾が活動してるようです.斑入りランポーの成長点近くでお食事中の幼虫を発見しました.いつも関心するのですが,親である蛾はどのようにして植物の柔らかい部分を見つけるのでしょうか.産み付けられた卵はすぐに孵り,卵の殻を食べるとすぐ付近の植物を食べ始めます.古い葉に産み付けられたら幼虫はたまったもんじゃありません.特にサボテンなんかは何処が柔らかい成長点付近なのかは見分けにくいんじゃないでしょうか.でもちゃんと接木ものでしかも成長点付近に卵を産み付けているようです.敵ながら天晴れです.
 この写真の中央,幼虫が頭をランポーのガタイに突っ込んでお食事中なのが分かりますか?
見つけた①2020
 この太平くん,幼虫は見当たりませんが,糞が残っているので,どこかに必ず居ます.
見つけた②202
 殺虫剤を早速ひと吹き,簡単に退治はできたのですが,ほげた跡は戻りません.ハウスへの蛾の侵入を防ぐのは容易ではありません.

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プロフィール

さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
金沢に生まれたボクは,熱心なサボテン少年でした.2010年,30年数年ぶりにサボテンに本格復帰.2020年末,長年の夢だった栽培場を開設.第二の人生は,サボテン中心に生きることを決意.残された時間は,心からサボテンを楽しむ事にした.

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