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渋い鉢に植えられたギガス

 サボテン栽培は鉢には無頓着です.黒のプラ鉢がもっとも成長するので,これを使っているわけですが,確かにオシャレではありません.でも,もともと部屋に置いて眺めるものではない(とボクは思っている)ので,仕方がないのかもしれません.でも同様なことを盆栽に当てはめると,鉢の良し悪しは作品そのものの重要な要素です.盆栽も室内に置いて鑑賞することはあっても,基本外で育てるものですよね.サボテンにも良い鉢は必要なのかもしれません.
 ボクはサボテンを室内で鑑賞することに抵抗があるので,窓辺におけるものは本当に限られます.冬場にしか陽が差し込まない窓辺で元気にしているのはハオルシアぐらいです.
ギガス鉢2020
 これは,ギガスですが,その学名はHaworthia arachnoidea var. gigasを当てていますが,H. arachnoidea var. setataとする見解もあり,これがより一般的に受け入れらている学名のようです.
ギガス中心2020
 冬の陽射しに輝く様子は,"papierrosie" (paper-rose) とか "spinnekopnes" (spider-nest)と呼ばれているということがよく理解できます.
ギガス逆光2020
 冬の窓辺は,そこならではの楽しさもありますね.

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アクエリアスという白星

 これは昨年ピコ庵さんら連れ帰ったものです.その時園主さんが,これは重田さんのところで仏頭タイプの白星の実生から出たものだと仰っていました.おそらくISIJ newsletterの241号(2019.1)に重田白星として表紙を飾ったものでしょうか.またはその実生からさらに選抜したものでしょうか.
 なるほど特徴ある形態をしていますね.でも花が咲いている姿を見てウン?と思いました.これは白星の花ではありませんよね.
アクエリアス2019
 いくつかのマミに仏頭タイプというものが存在します.アレオレに着く刺の側刺が短くなり,イボが目立って仏様の頭,つまり螺髪のように見えるものをそう呼んでいるようです.幾つもの種で同じようなものが生まれるということは,側刺の長さを制御する遺伝子があり,それの変異が起きたことが推測されます.この白星仏頭タイプはやはり花の様子が普通の白星と違います.これはどうしたことかなーと首を傾げています.これらは雑種起源なのかな.

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オシャレなマグネットポット

 欧州に旅行に行ってきた子が,絶対多肉植物を植えたらカワイイと思ったんですと言ってこの小さなマグネットポットをお土産にくれました.普通のマグネット付き壁飾りに比べると強力なマグネットが付いていてスチール家具にバチッと張り付きます.
 ふむふむと思って,斑入りのハオルシアを植えて見ました.なるほどこれをカワイイというのか?と初期高齢者のボクは首を傾げます.
マグネットポット2019
 冬の太陽は部屋の中にグッと差し込み,窓辺においた植物達には十二分に陽が当たります.斜めから射す日差しで透かして見る葉の美しさはなかなかのものです.
マグネットポット光2019
 ボクはハオルシア自体にはさほど興味もなく,いっとき高騰と、今や値崩れもよいとこといったハオ達の運命に,ただヤレヤレと思うのです.ブームに翻弄されることなく,ただただ一瞬の美しさに見とれてひと時の幸せを感じるということは,どうやらホモ・サピエンスにはなかなか難しいことのようです.

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寒の山城さん2020

 山城愛仙園さんは毎年新春にセールをされます.こんな感じの年賀状が来るのです.ここではごく普通のサボテンですが商品としてはなかなか流通していないものや,へーっと思うような懐かしいサボテンに時々出会えるので,訪問するのが楽しみです.
山城冬のセール①2020
 今年の冬は暖冬なのか,冬のセールといっても穏やかな雰囲気でした.セールに合わせて色々入荷したのでしょう,いつも以上に色んなものが並んでいました.
山城冬のセール②2020
山城冬のセール③2020
 今回連れ帰ったものは,柱もの2つ,マミラリア3つ,エビ,カマエロビビア,スルコレブチア,ユーフォルビア,リトープスとまあ纏まりのない面々.
山代冬のセール④2020
 セールではいつもくじ引きをやっているのですが,なんと三等を引き当て,デンドロビウムを貰ってきました.このデンドロは香川県のランの組織培養苗生産企業バイオUの苗でした.バイオUのU氏は有名なサボテン栽培家で,あの花袖を見出した方です.面白い繋がりだねと感心しました.
山城冬のセール⑤2020

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アロエは冬の花

 昔,どこの家にも医者いらず(キダチアロエ Aloe arborescens)が一株あったものです.火傷をすると軽いものなら医者いらずの葉を取って果肉を貼り付けて治しました.昔はひどい火傷でなかれば医者には行きませんでした.ボクも何度かお世話になりました.ある時このアロエに花が着き,思いがけず綺麗な花が咲くことに驚いた記憶があります.北陸では春から大きくなった株でも,外で冬の雪囲いの下に置かれると凍害でダメージを受けます.なので適当な大きさのものを家に持ち込んで冬越しさせる為,なかなか開花するほどの大株を普通の家で作るのは難しかったんだと思います.長じて暖かい地方に暮らし、戸外で大きく育った医者いらずをみて感心したものです.
 これはアロエ・スプラフォリアータ(Aloe suprafoliata)です.特に興味があるわけでもなく,たまたま以前にウチにいた子が置いていったもので,ハウスの片隅に転がってました.
アロエ?株2019
 冬が近くづき花茎を上げて来ました.
アロエ?2019
 他のアロエに比べて細長い花です.花弁も葉ですから,この種の独特の長い葉と同様花被片も細長いのでしょうか.花として見るとちょっと物足りないですね.
アロエ?花2019edited

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プロフィール

さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
金沢に生まれたボクは,熱心なサボテン少年でした.2010年,30年数年ぶりにサボテンに本格復帰.2020年末,長年の夢だった栽培場を開設.第二の人生は,サボテン中心に生きることを決意.残された時間は,心からサボテンを楽しむ事にした.

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