赤刺ナザセンシス

 手に入れた3年前の様子と比べるとずいぶんと大きくなったのが分かります.先日載せた黄刺ナザセンシスと比べると印象がずいぶん違うのが分かると思います.
赤刺ナザセンシス①
 何度も書いていますが,ナザセンシスは陽炎の変種という扱いです.確かに眺めていると良く似ていますが,側刺の毛羽立ちがほとんどなく柔らかさがない印象となります.
赤刺ナザセンシス②
 どこまでが種内変異なのかは微妙なのですが,園芸的に区別するなら,一定の共通理解が必要です.
 
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優しいピンクの花が黄刺に映えます黄刺豊明丸

 これは黄刺豊明丸です.豊明丸(M. bombycuna)は赤刺と黄色刺があり共にピンクの花を咲かせますが,黄刺種の方が花色はやや薄いような気もします.100均サボテンにも登場する普及種ですが、早春から咲くし,小さな株でも蕾を着ける素敵なマミラリアなのです.この黄刺の場合,優しいピンクの花が黄刺に映えてとても優しい雰囲気を醸し出します.普通は単幹の種なのですが,胴切りして多頭株に仕立てると見栄えの良いものになります.
 どうやら5年前に手に入れたもののようで, その時はちいさな群生株でした.昔の写真と見比べて,すっかり大きくなったなーと過ぎ去った時間を思いました.
黄刺豊明丸2018

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かげろうは春の季語

 かげろうとは,局所的な温度差によって生まれた密度の異なる大気が混ざり合うことで光が屈折して、遠方の物体が細かくゆれたり形がゆがんで見える現象です.このためぼんやりとした風景になる訳です.このサボテンを眺めると,細かな側刺が重なりあって,本体がぼんやりとすりガラスの向こう側に居るように見えることから陽炎と名付けられたんだろうなと推察できます.ぼんやりと雲がかかるように見えるところからすくっと花が出ている様は,とても美しいものです.
陽炎2018②
 2枚目の写真は,昨年初夏に小さな鉢にいっぱいになっていたのを‘救出’したものです.しっかり膨れて元気よく花を上げてくれました.
陽炎2018①
 かげろうは春の季語,コイツが咲くといよいよ春の到来です.

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地元のフラワーフェスティバル

 毎年この時期に近所の大きな会場を使ってフラワーフェスティバルが行われます.実はこのイベントの主催者側にいるので,辛口な批評は出来ませんが,一言で言えば「花より団子」なイベントです.花を愛でる文化の浸透を図るという事業は,対象が人の心ですからその成果を評価するのが難しいのです.
 地元のサボテンクラブの方々が展示をして下さっています.賞を取っていた作品の中で,下の写真にある新天地が素晴らしいなと思いました.丈夫なサボテンではありますが,綺麗に大きくするのは容易ではありませんよね.
地元フラフェス2018①
地元フラフェス2018②
 様々な部門の展示と同時に即売ブースがたくさんあり,大勢の人でにぎわっています.多肉ブームを背景に,サボテン多肉のブースは他の草花のブースに比べてとても混んでいました.ああここでもかと思いましたが,並んでいる商品はあまり買う気が起きないもので,早々に会場を後にしました.

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優しい曙の花

 これは曙という和名で手に入れたも,優しい雰囲気が気に入っています.この株を3年前に手に入れた時は,まだ小さな群生株でした.決して成長は早くありませんが,だんだんと育って来ている様子が見て取れます.だいぶ貫禄が出て来ました.
曙2018
 この仲間は本当に皆よく似ていて困ってしまいます.曙(M. denudata) はラシアカンサ(M. lasiacantha)の変種という位置づけですが,ほぼ同じと見ても良いようです.また雅卵丸(M.magallani)もまたラシアカンサの変種という位置づけです.このラシアカンサが姫玉,五百丸,更には白岳丸などの和名が対応しています.雅卵丸のシノニムとして姫曙(M.roseocentra)などがあります.とくに雅卵丸,曙などは赤みを帯びた刺のものが選抜されて来ているので,なお一層外観は似通ってしまいます.分類上すべては,M. lasiacantha1種だとするのはスッキリしているのですが,雅卵丸,曙,姫曙,五百丸等と呼ぶのは,それぞれがどのような特徴を持ってしてそうカテゴライズするのか共通理解が必要です.それが無いとすると,これらの和名を使い続ける意味はなくなってしまいます.

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プロフィール

さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
2010年,30年数年ぶりにサボテンに復帰.

本格的再開をめざして,あれこれ勉強中.

残された時間でどうサボテンと向き合うか思案中.

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