斑入りサボテンの素晴らしい写真集

 先日東京へ行ったついでに本屋にぶらりと入って見つけました.素晴らしい斑入りサボテン,特にギムノカリキウム中心の写真集です.著者はタイの方,ペッタムシーサボテン園の園主さんです.これだけの量のヒボタン錦を始めとしたギムノ斑モノのコレクションは他にないのではと思います.今度タイへ行った時に時間を見つけて訪問したいものです.
斑入り写真集
 面白いなと思ったのは,このコレクションの多くが交雑種であることが書かれていることです.植物全般に言えることですが,種間交雑種は斑が出易いのです.これはゲノムDNAとクロロプラストDNAのとの不整合によると考えられ,母系遺伝するクロロプラストと父系からも遺伝情報の入る接合子の情報が上手く噛み合ないと斑入りが出やすくなるのだろうと思います.種間交雑種ではこうした状況が生まれやすいのではないかと推察されます。

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大豪丸は頑固もの?

 花サボだとして売られていた刺のないプシス.大豪丸とよく似ているなあと思いつつ,小さいウチから分枝している様子が何やら違うものにも見え,交配種ならどん花が咲くのだろう?とちょっと興味がわいて手にしました.春になり蕾が上がって来ましたが,この辺りまでは半分期待してました.そして蕾が大きくなって来ると,ああやっぱり白花じゃん,と期待はずれでがっかりしました.咲き方も大豪丸と同じ夜咲きでした.それにしても刺なしの花サボプシスはどうしてあまり見かけないんだろう?と思ってネットを渡り歩くと,どうやら大豪丸は頑固者らしいですね.つまりあの刺のない風体を残したまま,短毛丸のようにいろいろな色の花を咲かせるってことがないようです.これまで多くの方が交配してみたと思うのですが,なかなかはっきりとした色が付かないようです.短毛丸は外見からではわかない様々な花色をもつ個体がありますよね,返って純粋な短毛丸って見当たらないくらいです.
大豪?1
大豪2
 ふーんそうなのかと思い,一緒に咲いていた昼咲きの赤花プシスをかけてみました.果実は乗りました.プシス台木を養成しているで,これも一緒に播いてみようかと思います.

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多肉も造花になった

 昨日に引き続き東京でのイベントでの一コマです.遠くからみてセンスの良い植物展示が見えました.近づくと多肉を中心とした観葉植物も交えたなかなか素敵なディスプレーです.でもオヤッと思ったのは何か少しポテッとしているのです.よくよく見るとすべてが,作り物でした.尋ねると樹脂で出来ていると,どうぞ触って下さいと言われ,実際に触ると流石に質感は違います.でもワックスの乗り具合など実に上手にできています.
偽多肉1
偽多肉2
 今や樹脂製の観葉植物は百均でも扱うごくありふれたのものですが,そのパフォーマンスは良くありません.しかし,この展示の商品は優れものです.世話が要らないという触れ込みに,ヤレヤレ多肉よお前もか,ため息が出ました.ブームにあぐらをかいていると,このような造花が溢れ,魅力を失い,全体として衰退するという道を歩みそうな気がします.多肉屋さん,ここは頑張らないと.

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フラワーデザインの素材としてのサボテン

 フラワードリームという花のイベントが毎年東京で開かれます.毎年かならずとはいきませんが,仕事の関係で見に行くことが多いのです.今年のフラワーデザインのコンテスト,ジャパンカップ2017の展示をつらつら見ていたら,金鯱が目に留まりました.オッと思って近づくと,ご覧の様に陵の間に生花を押し込んで全体として調和の取れた色合いのデザインになっています.花は黄色と白のリシアンサスでしょうか.まるで花器のようにサボテンを使うとは,なかなか素敵なセンスです.こんなことも出来るんだなと感心しました.
FD1
 更に歩いていると今度はサボテンの骨,つまりセレウス類の屍に観葉植物や多肉植物など配置したデザインもありました.これがサボテンの骨だと見る人んには分からないとは思いますが,創り手の拘りには感心しました.
FD2
 最近の多肉ブームを反映して,多肉の寄せ植えを販売するブースもありましたが,流石にサボテンは扱っていませんでした.
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いかにもフウロソウ科の花

 ふとした気の迷いからでしょうか,一昨年サルコカウロンを手にしました.これはもちろんサボテンではないし,多肉植物という範疇にも入りません.コーデックス類として取り扱われますが,これがコーデックスかと言われると,うーんと思ってしまいます.実はゼラニウムの大家を存じ上げていたので,そのコレクションに通ずるテイストこそあれ,タニサボからはほど遠いのです.まあ,ハウスに同居しているし,せっかく花も咲いたので載せたまでです.
ムルチ2017
 一昨年の入手時の写真と比べると何だかずいぶんと葉がショボクなりました.放置しているので,水が足りないのか良く落葉しますが,それでも次々と新しい葉を年中出してくる様は,いかにも乾燥地に適応している感じです.夏に休眠すると言われていますが,わが家では明確な休眠期はありません.葉は出ても茎は伸びず,成るほど成長が超遅いというのが頷けます.

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プロフィール

さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
2010年,30年数年ぶりにサボテンに復帰.

本格的再開をめざして,あれこれ勉強中.

残された時間でどうサボテンと向き合うか思案中.

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