春の移植を終えて
子供の頃さぼちゃんは春に移植するものだと思っていました.北陸にいたボクは春が待ち遠しくて,春休みになると早速まず川砂をたらいで洗い,その頃主流だった綿実カスを混ぜ,さらに溜めおいた卵の殻を細かく砕いてまぜ込んで用土を作りました.さぼちゃんを一斉に抜き上げ,素焼鉢をたわしで洗い,干していよいよ移植.そうして春休みはあっという間に終わったものです.今年も無事,移植を終えました.でも果たして春に移植するのは理にかなっているのかな,どーなんだろうってぼんやり考えています.さて,明日からしばらく旅に出ます.昨年拗れた太平丸が元気よく刺を出していますが,さぼちゃんみんな大丈夫かなあー.


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