肋骨ヘキランの花
ランポー玉の稜線から谷にかけてアレオレから明瞭な筋が入る様子を肋骨に見立てて,肋骨タイプと呼ばれています.このようなものは,昔からありました.でもどんどん選抜されて,ついには稜線自体に切れ目ができる亀甲タイプと呼んでいるものが増えて来ていますね.子供の頃,大きな肋骨ランポーの均整のとれた美しい姿にとても感心したのを思い出します.このヘキランくん,昨年秋にわが家にやって来た時は,長らく放置されていたらしくくしゃっと潰れたようにずいぶんと変形していました。この春からは順調に水を吸ってだいぶふっくらとしてきました.順調に回復してほしいなあ.


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