アンドロメダの模様の変化
アンドロメダという名のヘキランを手にしたのは4年前のことです.2株あったので交配して種子を得て,子供たちが出来ています.白い部分と緑の部分が交互に現れ,それがアンドロメダ銀河を思わせるのがこの名の由来だと思います.下の写真は現在の親の一つの様子です,随分と大きくなりました.

出来た子を見ていると色々なパターンが出てきています.まずは親と同じような緑と白が交互になるもの.

ほぼ全体が白くなるもの.もっと白い個体もありました.

不思議な縦皺になるもの.

そして若干ではありますが,肋骨が出るもの.

今あるヘキラン自体が,遺伝的にはかなりヘテロであり,色々なものが出るのは良く知られたことです.このアンドロメダの出現の経緯は知りませんが,かなり近親交配をして固定したはずです.なので実生の中に白点のあるものは出てきません.その上でアンドロメダ模様が色々変わるってのが面白いなと思いました.
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出来た子を見ていると色々なパターンが出てきています.まずは親と同じような緑と白が交互になるもの.

ほぼ全体が白くなるもの.もっと白い個体もありました.

不思議な縦皺になるもの.

そして若干ではありますが,肋骨が出るもの.

今あるヘキラン自体が,遺伝的にはかなりヘテロであり,色々なものが出るのは良く知られたことです.このアンドロメダの出現の経緯は知りませんが,かなり近親交配をして固定したはずです.なので実生の中に白点のあるものは出てきません.その上でアンドロメダ模様が色々変わるってのが面白いなと思いました.
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