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ザラゴザエ兄弟

 ウチに居るザラゴザエ(Gymnocactus subterraneus var. zaragozae = Turbinicarpus zaragozae)の兄弟3株は,ご覧のようにピンクと少しアンバーな薄茶色の花を咲かせています.早春の素敵な花です.
ザラゴザエ2024
ザラゴザエ③202
ザラゴザエ②2024
 少し増やそうと昨年蒔いてみたのですが,あまり発芽が良くなく,ほんの少しだけキリンに乗せました.それはそれで順調に育っています.成長点部位を見ているとベグイニーとまるっきり同じで,見分けがつきませんね.開花期が違うということなのでしょうか,ベグイニーはまた後日別の記事で取り上げようと思います.
ザラゴザエ次世代2024
 このツルビニのマンドラゴラグループは,Rapicactusという新しい属に括られそうな感じです.まあ,何でもかんでもツルビニになるのかよ!ってお怒りの古くからツルビニファンは胸を撫で下ろしているかもしれません.

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健気に咲くサンチェス

 小型マミのサンチェスメホラダエ(Mammillaria sanchez-mejoradae)が咲いています.小さなガタイにこれでもかってほど蕾が着きます.天気が良いと花弁が反転するくらい開くのですが,これぐらいの開き具合が丁度見頃ですよね.
サンチェス2024
 10年以上前からこのサンチェスメホラダエは手元にあります.でもこの写真の株は何代目なのか,とにかく小さくて干からび易いのです.気を付けていたつもりでもやってしまうのです.
 自分で繁殖できるようにと昨年Mesakから種子を買いました.発芽は良好,これなら来年には初花が見られるかな.
サンチェス実生2024
 こんな地味系の小型マミラリアを欲しい人はマイナー,増やすのは程々にしておかねば.でもこの程々ってのが難しいのです.

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すっかり大人な太白丸

 毎年この時期に華やかなピンクの花を咲かせてくれます.太白丸(Thelocactus macdowellii)の太白(たいはく)は,白いことという意味で,英語でChihuahuan snowballと呼ばれるようにまさに名は体を表すといった名前です.その純白の刺に優しいピンクの花は,誰が見てもほっこりします.
大白花2024
 この株は2011年に手にしたもので,このブログ初登場は2012年,それは小さい若苗でした.あれからほぼ毎年きちんと花を咲かせてくれました.だんだんと縦長になり,今やかなり老株の姿,下半分は変色してやや萎縮しています.
大白姿2024
 胴切りして再生させてやろうかどうか,ここ数年迷って結局実施していません.植物個体の老化とは,新しい部分に比べて相対的に古い部分が多くなることと深く関係しています.成長点が歳をとるのかどうかは,議論の分かれるところですが,古くなった植物から成長部分を取り出して独立させると確かに若返ります.

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白岳丸の渋い花 

 白岳丸(Mammillaria lasiacantha subsp. egregia)の渋い花が咲いてきました.エグレギアでも花色は少しずつ異なり,もっとピンクっぽいもの,中筋のほとんど見えない白っぽいものなどがあります.ボクはこの茶色い渋い花のタイプが好きです.
白岳の花2024
 大好きなマミなのですが,これがまたなかなか気難しいところがあり,これまで結構な頻度で群生株を崩壊させてしまっています.この株はキリンの根なのですが,これなら丈夫でしょうか.上手くいくようなら,次は形を追求して群生株を作ってみようと思います.
白岳2024
 白岳丸は,ラシアカンサの中では最も白マミらしい風情をしており,実生苗を見ているとあれ?白鳥かなと思えるくらいですね.
白岳実生2024
 好きなものが増えてゆくのは嬉しいのですが,調子に乗りすぎると処遇に苦慮する羽目になるので,繁殖はあくまでも控えめにしないと,と思うこの頃です.

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冬の花 長城丸

 冬の陽射しに反応して長城丸(Turbinicarpus pseudomacrochele)が咲いて来ました.いつもこの時期に咲いてくるので,冬の花のイメージです.この写真は開花初日なのですが,数日間開いたり閉じたりしてゆく間に花径は相当大きくなります.これほど花径が変わるサボテンも珍しいと思います.チューリップなんかと同じ現象,花弁の開閉に伴って花弁裏表の細胞が肥大して,結果として花弁のサイズが大きくなります.
長城丸2024
 この双頭の株は少しずつその容姿を大人顔に変えつつあります.ツルビニたちはガタイのサイズというよりは風情が変化して大人から老人になるタイプのサボテンです.
長城丸横2024
 こちらは若い実生苗ですが,個体により花色の濃淡は相当違いますね.実際にはもっと色々あるようです.こうしたこともまたツルビニたちの特徴です.
長城丸実生2024
 この長城丸は肥大した地下部をもつ種で,だんだんと地上部より地下部が主体になっていくような成長をします.ボクは地下部にイモを持つものがなんとなく苦手.今年は交配して次世代を用意しておくことにしましょう.

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プロフィール

さぼちゃんだいすき

Author:さぼちゃんだいすき
金沢に生まれたボクは,熱心なサボテン少年でした.2010年,30年数年ぶりにサボテンに本格復帰.2020年末,長年の夢だった栽培場を開設.第二の人生は,サボテン中心に生きることを決意.残された時間は,心からサボテンを楽しむ事にした.

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