2度目のメヒコ(3)黄花のエキノフォスロカクタス
サンルイスポトシ付近、開けた場所でこの黄花のエキノフォスロカクタスをよく見かけました.これはStenocacutus (Echinofossulocactus) tricuspindatus 鶴鳳竜なのかなと思いますが,E. tricuspindatusは,今ではE. phyllacanthusのシノニムとされ,大括りされています.この大括り化はこれで良いのかなーと思ってしまいますが,昨日書いた様にエキノフォスロカクタスの分類は難しいのです.
ご覧の通り,あまり形態的変異は認められません.以後別の場所でもたくさん見かけましたが,姿形はどれも良く似ています.種として独立している様に思えました.



それはともかく,彼らはいつも低木の根っこにいて,これは前回のメキシコ記事にに書いた通りです.居心地が良いのでしょうね.
周りではむっちりと可愛いFeroocactus macrodiscus(赤城)の小苗があり,Ferocactus latispinus(日の出丸)やEchinocactus horizonthalonius(太平丸)も見られました.


下の写真にあるような大株のマミラリアもありましたが,この種は不明です.

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ご覧の通り,あまり形態的変異は認められません.以後別の場所でもたくさん見かけましたが,姿形はどれも良く似ています.種として独立している様に思えました.



それはともかく,彼らはいつも低木の根っこにいて,これは前回のメキシコ記事にに書いた通りです.居心地が良いのでしょうね.
周りではむっちりと可愛いFeroocactus macrodiscus(赤城)の小苗があり,Ferocactus latispinus(日の出丸)やEchinocactus horizonthalonius(太平丸)も見られました.


下の写真にあるような大株のマミラリアもありましたが,この種は不明です.

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